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私たちの想い

この20年で、世の中がガラっと変わったという実感を多くの人が持っています。

先行きは不透明で、生きづらさを感じている人が増えてきています。

このコロナ禍で、その不安感は増大してきているように思います。

そんな先行き不透明な世の中で、

子どもたちには自分で考え、自分で生き方を選び、

ワクワクした毎日を過ごして欲しい、逞しく生きてほしい

そのためには、どんな力が必要なのか、

子どもたちが「未来の社会を生き抜く力」(“みらいき”力)を育むために、

私たち大人が、今何をしなければならないのか。

それを、子育て中のパパママたち、地域の人たち、そして教育現場で活躍する先生方と一緒に考えていきたいと思っています。

そして、私たち大人が今、何か行動を起こしていかないとならないと考えています。

すべての子どもたちがワクワクする将来を描けるようになることが、わたしたちの夢です。

→代表のプロフィールはこちら

★お知らせ★

「好きなことを見つける」ということは「みらいき力」の中でも大きな一つだと考えています。

そのため、2000年ごろから地域で「好きなことを見つける」をキーワードに自由に滞在できるスペースができないかを考えていました。
学校、学童保育、勉強、スポーツ、芸術、そのどれにも属さない、自分の居場所=サードスペースです。

一方で、夢に描くサードスペースを無償提供するには、まだまだ私たちの力は足りなすぎます。

まだ試行錯誤の状態です。

そこで、代表であるナカジマやメンバーの得意分野である「IT分野」で、まずは実戦で動き始めようと考えIT自由研究室」を2021年3月に開校しました。

まずは子どもにプログラミングを教える教室からのスタートです!


コンセプトは同様にITを使って子どもたちの“好きを発見!得意を探求!”
その基礎力となるのが「自分で考える力」です。
(大人も徐々に「自分で考える力」が弱くなってきている気もしますが、、、(T_T))
その「自分で考える力」を子ども時代に引き出していくために、
今、文科省が急ピッチで推進しているプログラミング教育は最適な教材だと思います。

一方で、公立校の現場では、それぞれのお子さんのペースに合わせてじっくりと「考える」という時間を作りがたいのも事実です。
子どもたちが「考える」時間を作り、先生がゆっくり待ってあげるには、義務教育の越えなければならない壁がたくさんありますよね。
先生方、本当に試行錯誤されていてご苦労されています。

その時代の変化に加えて、2020年はコロナにより教育の格差、オンライン支援の格差があったのも事実です。
こうした中で、子どもたちが“好きを発見!得意を探求!”できる場所を早く作りたいという思いがあり。
なかなか完全無料で支援することは難しいのですが、まずは、小学生を対象にした有料のプログラミング教室からスタートします。

→IT自由研究室
そして、暫くは土日にITを活用したイベントを開催。
今年の夏休みにはITを使ったテーマ探求型の学習、作品作り=「IT自由研究」イベントを開催する予定です!

まだまだ、試行錯誤の多い居場所作りですが、
今後ともよろしくお願いします!

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