一瞬立ち止まるタイトルの記事を発見。
内容は、苦手意識を持っている事柄について、
”なぜ苦手なのか”まで深く考えることが重要であることを語っています。
具体的には、この記事では「コミュ力」を挙げています。
何かをしたいと考えた時に、必要になるコミュ力を因数分解して、
「これはできる」「これはできない」と具体的に認知するという方法です。
そうすると、例えば
●初対面で
●1対1で
●他愛もない話をする
というシーンが特に苦手ということがわかり、
そういったシーンをなるべく作らないようにするなどの対策を立てることができる、ということです。
「実際には、コミュ力が高いか低いかではなく、コミュニケーションが取れればいい。
そして自分の得意・不得意をメタ認知して、得意な方法でコミュニケーションを取れるようにすればいいだけですから。」
苦手分野を因数分解するという方法は、今まで考えたことがなかった~。
苦手な事でもやらなければならないシーンは、仕事では嫌というほどあります。
もちろん、学校でもそうです。
昨今、得意分野を伸ばそうという方向が協調されており、
苦手分野は「それ苦手~」「それ嫌い~」で終わらせるという、
安易に流れているだけのシーンを間々見るようにもなりました。
ちょっと苦手と思うことを、具体的に因数分解してみるという方法、
早速次回の息子との成績反省会で試してみたいと思います(((´∀`*))
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